伝統とする民族:マリンケ人  地域     :ギニア北東部  『マリンケの言葉で、ソファとは、「戦士」を意味している。この リズムは騎馬の背中にまたがった戦士のために演奏される。彼らが 戦闘から無事戻ってきたときに、彼らの勝利、生還、勇気を 褒め称えるのはもちろん、その勇敢で屈強な男たちを精神的に 支えるという役割さえも負っているのである。

 かつては、このリズムはジェンベではなく、「ボロン」という 弦楽器で演奏されていた。ボロンは「戦士の中のグリオ」または、 グリオ(歴史を熟知し、戦争と戦士への賛美を歌にして弾き語る 者)によって演奏されていた。』

 ファムドゥ・コナテは、ソファのリズムに合わせて戦士たちが 自分たちのよく訓練された騎馬とどのようにダンスするのか、を 目撃した経験について語っている(ファムドゥ・コナテのCDの ライナーを参照)。

---------------------------------  ソファとは、「戦士」を意味し、このリズムは馬に乗った戦士の ために演奏される。本来は、ボロンという3弦の弦楽器で 演奏されていた。

--------------------------------- region: クルッサ(Kouroussa)(高ギニア)  賛美の唄。戦いで素晴らしい働きをした貴族に対して唄われる。 ---------------------------------

people: マニンカ人(Maninka)  高ギニア、クルッサ、カンカン、ファラナー地方が発祥。 このリズムは、はるか昔、サモリ王の時代、王を賛美し、 勝利を祈るために行われた戦争の行進のときにだけ、 演奏されていた。ボロン、ジェンベ、ドゥンドゥンの アンサンブルで演奏される。

---------------------------------  全てのジェンベのリズムの中で、一番古いリズムといわれている。 ママディ・ケイタのソファは、シギリやカンカンの伝承で、他に クルッサやファラナーの伝承のソファもある。