伝統とする民族:ランドゥーマ人(Landuma) 地域 :ギニア西部(低ギニア)、 ボケ(Boke)、およびボッファ地方(Boffa) 関連リズム :Abondan, Seourouba 『その長い歴史の中で、ティリバの意味は、数度にわたって変遷し、 私が知っているだけでも3つの意味がある。 最も古い意味。かつてティリバと呼ばれる偉大なダンサーがいて、 自分のグループを作り、ダンスを披露していた。人々は、 彼がある特別な衣装を着ているとき、彼をティリバと呼んだ。 今日、ティリバ・ダンサーはいないが、リズムは受け継がれ、盛んに 演奏されている。
2番目の意味。ティリバは少女たちの入会式の後で演奏される。 そのときは、母親や姉妹も一緒になって踊り、祝う。 そして今日では、3番目の意味をこめて、演奏されている。 つまり、ティリバはとてもポピュラーなリズムとなり、 人々が踊るあらゆる祝い事で演奏される。』
--------------------------------- ティリバは、もともとはギニア西部のボケ、ボファ地方に暮らす ランドゥーマ人のリズムだ。長い年月の中で、ティリバは様々な 意味を与えられてきた。最も古いものでは、ティリバとは偉大な ダンサーの名前だという。彼は自分のバンドを率いていて、特別な 衣装を身にまとっていた。このティリバのダンスはすでに失われて しまったが、リズムは受け継がれ今も盛んに演奏されている。 やがて、このリズムはポピュラーになって少女の入会式に演奏 されるようになった。このときにはその少女だけでなく、母親や 姉妹らも一緒に踊る。
このリズムは、一般には6/8拍子系リズムだが、 アラファン・トゥーレによる4/4拍子系のヴァージョンも 合わせて紹介しておく。 --------------------------------- people: バガ人(Baga) ギニア海岸地域の、歓迎のリズム。 ---------------------------------
people: スス人(Susu)
低ギニア、ボケ地方の発祥。伝統的には、ティリバはジェンベで
演奏されるリズムではなく、もっと小さな木胴にシカの皮を張った
ドラムで演奏されるリズム。これは、割礼の儀式だけでなく、
メディシン・マンにとって重要な祭や儀式の場においても演奏される。
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